インプラント

インプラント治療をする歯医者を選ぶのに大切なこと、それはチームワークと患者様への思い

インプラント治療は歯医者一人で行うことはできません。インプラントの手術では感染の危険性があります。それを防ぐためにはオペナースと助手の存在がかかせません。また、お口の健康を維持するには、治療後のメンテナンスにして歯科衛生士との連携が重要になります。このように当院ではチームワークを大切にし、技術や知識を適した形で提供いたします。

それと同時に、非常に大切にしていることがもう一つあります。それは患者様との意思の疎通です。そのために患者様が本当の意味で気さくに話すことができるドクターであることを心掛けています。ぜひ、どのようなお気持ちでいらっしゃるのかをお聞かせください。

インプラント治療が終わると、患者様は笑顔になられます。しっかり噛めるので食事が美味しくなり、心も身体も健康になったとおっしゃっていただけることが多いです。そんなお話を聞き、笑顔を見ることが何よりの楽しみであり、励みになっています。患者様の笑顔があるからこそ、毎日頑張っていこうと思えるのです。

予防歯科

治療中心ではなく、予防を中心とした医療を

歯は、虫歯になって穴が空き歯周病になって骨が溶けてしまった場合、残念ですがもとに戻すことは出来ません。歯科医院で出来ることは、悪い状態の進行を食い止め、歯の機能を回復させることなのです。そのため、歯を老後まで使うためには、虫歯、歯周病にならないことが大事です。そのため、当院では治療中心ではなく、予防を中心とした医療を心がけています。極端な言い方になりますが、歯というのは、人が物を食べて生活している限り常に虫歯や歯周菌のリスクを背負っています。しかし、日常生活のほんの少しの時間を使うことで、これらリスクは回避ができます。そのリスクを回避させる方法が、予防治療に通って予防をすることなのです。

美容診療

口の健康美をより良いものとする美容診療

美容診療とは、歯の健康と美しさをより良いものにするための歯科です。そして、美容診療は人の心にも大きな影響を与えると思っています。歯並びが悪く、黄ばんでしまうと、人は口にコンプレックスを感じます。そうなると笑う時、ものを食べたりするときに歯を見られることが嫌になり、明るく笑いご飯の味を心から楽しむことが難しくなり、その結果性格は暗くなってしまいます。それを助けるのが審美治療です。歯列矯正で歯並びをきれいにする。ホワイトニングで歯を白く美しく変える。これを行うことで、歯のコンプレックスは消えて人と心の健康をより良いものへと変えます。美容診療は、美しくなるためにそして心の底から明るくなりたい人のために、大活躍できる歯科なのです。

保険診療

昔の治療と今の治療

歯医者は怖い所というイメージを抱いている人は多いのではないでしょうか。その原因は、昔の思い出にあると私は思っています。昔は治療の際に、今のような治療は行われていませんでした。わからないうちに口の中をドリルで削られる。痛いけど何をされているかわからない。そういった思い出が、多くの人を歯医者から遠ざけています。しかし、今や痛い治療というのは非常に少なくなっています。きちんと歯の状態を説明し、どのような治療を行うかの説明から入り、治療の際に痛みを感じないように麻酔を打つという病院がほとんどであり、昔のような治療はなくなりつつあるのです。当院でも、表面麻酔をした後、針が小さい注射器を使用し、一定の圧力で体温と同じくらい温めた麻酔を打つことで、麻酔注射そのものの痛みも減らしています。歯医者は痛くて怖いというのは、もはや過去の話なのです。

その他

笑気麻酔

歯科治療で気分が悪くなったり血圧が上がったりする方がいらっしゃいます。そのほとんどの原因は不安感や恐怖心です。笑気麻酔には、鎮静作用・睡眠作用・鎮痛作用があるため、リラックスした状態になり、痛みを感じにくくなります。特に今までの歯の治療には「麻酔が痛い」という嫌なイメージお持ちの方にはオススメです。歯医者に行くのが怖い、憂鬱などといったストレスから開放されます。

院内環境について

当院は、怖い歯医者というイメージを払拭し、明るい歯医者さんであるべく努めています。待合室を明るくさわやかな印象にすべく、窓から日が差す設計であり、子供が怖がらないようにぬいぐるみを置き、緊張感をほぐします。診療室では基本的にパーテーションで区切られていますが、手術室兼個室も用意してあり、プライバシーに配慮した作りとなっています。